大容量200GB以上を月額1,000円以下で使える格安レンタルサーバー

目的別の選び方

レンタルサーバーの価格とディスク容量はほぼ比例する傾向にありますが、中には格安でも大容量を使えるプランもあります。

大規模なWebサイトを作ったり、大量の画像を使いたい場合でも、ディスク容量が大きければ安心ですね。そこで、今回は200GB以上の大容量を月額1,000円(税抜)以下で利用できる、コストパフォーマンスの高いお得なレンタルサーバーをピックアップしてみました。

 

200GB以上で1,000円以下のレンタルサーバー比較表

条件に合致するレンタルサーバーは以下の通りです。サービス名の右側のカッコ内は該当プラン名です。月額やディスク容量以外の主要スペックも確認できます。

なお、費用はすべて税抜価格に統一し、契約期間により料金が異なる場合は、もっとも安いケースを想定して月額換算しています。

レンタルサーバー初期費用月額ディスク容量(GB)マルチドメインMySQL転送量(GB/日)
エックスサーバー(X10)3,0001,000200無制限5070
ヘテムル3,9501,000256無制限10060
コアサーバー(CORE-B)0785240無制限無制限16.7
お名前.com(SD-11)1,800900200無制限30記載無
GMOクラウド(iCLUSTA+ミニ)5,0009342006030記載無
ServerQueen(Q-03)2,0009402508025無制限
ドメインキング(Mプラン)93800200無制限10無制限
ServerQueen(Q-02)2,0007402006010無制限
ABLENET(パーソナル)1,490834200×10無制限

 

選び方のポイント

ディスク容量以外にも注意しなければならないのは、マルチドメインMySQLの数です。

マルチドメインとは1契約で複数ドメインを利用できることですが、どんなに大容量でも、独立したドメインで複数サイトを作りたい場合、マルチドメインの数によって使えるドメインの数は制約されます。

たとえば、エックスサーバー のX10プランの場合、ディスク容量200GBでマルチドメイン無制限なので、合計200GBの範囲内であれば、いくらでも独自ドメインのサイトを作ることができますが、ServerQueenのQ-03プランの場合、マルチドメインの上限は80なので、作れる独自ドメインのサイトは80個までとなります。

また、MySQLはWordPressなどのCMSで利用するデータベースですが、たとえばWordPressでブログやサイトを作る場合、ディスク容量がどんなに大きくても、作れるのはこのMySQLの数と同数だけ※となります。

※1つのWordPressでマルチサイトを作る方法もありますが、初心者向けではないので考慮しません。

また、作ったサイトのどれか1つがソーシャルメディアでシェアされて、瞬間的に大量アクセスを呼びこむ可能性がありますので、アクセス制限がかからないよう転送量目安に余裕のあるレンタルサーバーが望ましいと言えます。

なお、転送量無制限と記載されていても、実際には制限がかけられたり、プラン変更や移転を促されるケースもありますので要注意です。

 

おすすめのレンタルサーバー

以上のポイントを踏まえて、おすすめのレンタルサーバーとプランを3つ選んでみました。

 

1位:エックスサーバー(X10)

エックスサーバー のX10プランは、マルチドメインとメールアカウントが無制限なのに加え、転送量も余裕の70GB/日と、サイト数や記事数、ファイル数が大量でもびくともしない、強固な設計です。

また、メールと電話両方のサポートがあり、親身な対応に加え、返事も早いので、困ったときにも助かります。

 

2位:ヘテムル

ヘテムル は、月額1,000円以下のレンタルサーバーとしては最大256GBの大容量を備え、マルチドメイン無制限でMySQLも最大100個なので、WordPressサイトを大量に作りたい方におすすめです。転送量目安も60GB/日と余裕の設定。

お試し期間が15日間もありますので、気になる方はまずは存分に試してみてはいかがでしょうか。

 

3位:コアサーバー(CORE-B)

コアサーバー のCORE-Bプランは、大容量240GBに加え、マルチドメイン無制限、MySQL無制限、メールアカウント無制限と、非常に自由度の高いプランです。ドメイン取得サービスのバリュードメイン と同じデジロック社が運営しているので、独自ドメインとの連携も容易。

転送量目安が16.7GB/日(=500GB/月)と上記2サーバーと比べてやや低めですが、通常のサイト運営ならほとんど問題ありません。

 

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