レンタルサーバーと独自ドメインがアメブロよりおすすめな5つの理由

独自ドメイン

 

ブログを始めようとする際に、アメブロやFC2、livedoorブログのような無料ブログサービスを利用する方は多いと思います。私もこれまでに、多くの無料ブログサービスを利用してきましたし、今でもそのようなブログを持っています。

一方で、独自ドメインを取得し、レンタルサーバーを借りてブログ運営する方法もあります。こちらは有料ということもあり、個人ユーザーにはやや敷居が高いですね。

「無料ブログ」と「独自ドメイン+レンタルサーバー」の違いというと、無料か有料かということに目が向きがちですが、実は他にも、もっと重要なメリットやデメリットがあります。

一見すると、「無料ブログはノーリスクで損することがない」ように思われますが、両方共経験してきた立場から言うと、「無料ブログの方がリスクが高く、独自ドメイン+レンタルサーバーの方が得をすることが多い」と実感しています。

なぜ、「独自ドメイン+レンタルサーバー」の方がアメブロのような「無料ブログ」よりもおすすめなのか?

それには5つの理由があります。

 

理由1:突然削除されるリスクがない

アメブロやFC2ブログのような無料ブログの場合、運営の決定権はサービス提供者側にあります。ですので、ブログの内容が規約に違反していると予告なしに削除される場合もあります

規約の厳しさはサービスによって異なり、FC2ブログは比較的緩く、アメブロは商用利用を禁止するくらい厳しいですが、規約にはっきりと明記していないケースであっても運営側のさじ加減一つで判断され、ブロガーは不満があっても従うしかないというのが現状です。

しかも利用規約は運営側の都合でいつ変更されるか分かりません。今までOKだったはずのことが明日から違反になる可能性もあります。また、ブログ運営会社が突然ブログサービスから撤退してしまえば、投稿したブログも消滅することになります。

しかし、レンタルサーバーであれば、基本的にブログ運営の決定権はブロガー側にあります。

もちろんレンタルサーバーにも各社ごとに利用規約があり、何をしても自由というわけではありません。法律違反は論外ですし、アダルトコンテンツは多くのレンタルサーバーで禁止されています。また、スパム等迷惑メールの送信に利用することもNGですね。

ただ、通常のブログ運営をしている限りは突然削除されるようなことはまずないでしょう。レンタルサーバーは基本的に個人と法人両方の利用を前提としているので、当然のことながら、商用利用もまったく問題ありません。

 

理由2:運営側のドメイン評価に左右されない

無料ブログの場合、基本的には運営会社が提供するドメインを利用することになります。Livedoorブログのように独自ドメインを利用できるサービスもありますが、ほとんどの場合は有料です。

ブログ開始直後は、新規ドメインよりも、既に一定の評価を得ている無料ブログのドメインの方がGoogleの検索結果に反映されやすく、アクセスを呼び込める可能性が高いと言えます。

ところが、無料ブログの場合、いくら良質なコンテンツを蓄積しても、Googleの評価が上がるのは運営会社のドメインです。一方、独自ドメインの場合は、最初はアクセスがなくても、更新を進めるごとにドメイン評価が高まっていき、SEO的に有利になります。

また、自分のブログのコンテンツが良質であっても、同じドメインの他のブログがGoogleから低評価だったり、サーバーが頻繁にダウンするようなことがあると、ドメイン全体の評価に引きずられて検索順位を下げてしまう恐れがあります。

つまり、無料ブログの場合はドメイン評価を自分でコントロールすることが難しく、ブログサービス全体の評価に左右されてしまいますが、独自ドメインは自分だけのものなので、SEO的にコントロール可能なわけです。

 

理由3:バックアップと引越が簡単

無料ブログサービスの場合、各々が独自システムでブログを動かしているケースがほとんどです。しかも、アメブロなどはバックアップ機能すらありません。

中にはFC2ブログのようにバックアップや他社ブログへの引越のためのシステムを用意しているサービスもありますが、デザインテンプレートなどは、独自のものがほとんどなので、引っ越した場合、完全に同じブログを再現することはほぼ不可能でしょう。

もちろん、ドメインとURLも変わってしまいますので、せっかく以前のブログに貼ってもらった被リンクもすべて無効になってしまいます。被リンクが消えてしまうということはSEO的には大きなマイナスなので、アクセスが大幅に落ちる可能性が高いです

一方、レンタルサーバーでブログ運営する場合、WordPressやMovable TypeといったCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を利用するケースが多いでしょう。ちなみにこのサイトはWordPressで作成しています。

このようなCMSは広く一般的に普及しており、多くのレンタルサーバーにはCMS簡単インストール機能がついています。

つまり、利用中のレンタルサーバーに不満があれば、データベースとファイルをバックアップして、他のレンタルサーバーに引っ越すことが容易にできるわけです。

もちろん、独自ドメインであればアドレスが変わることもありません(ネームサーバーの変更は必要)ので、被リンクもそのまま有効となります。これなら、SEO的にもまったく問題ありません。

 

理由4:自由度が高く収益化しやすい

理由1でも触れましたが、無料ブログの場合、規約に違反しないようブログ運営する必要があり、とりわけ商用利用に関しては制限を設けている運営会社が多いです。

それでも、FC2ブログなら独自のアフィリエイトリンクやAdsenseなども貼ることができますが、アメブロは基本的にNGです。Amazonアソシエイトのリンクを貼ることはできますが、アメブロが用意したリンクURLで収益はアメゴールドという条件付きです。

また、ブログ内には運営側が設置した広告が表示されていて、広告を外すには有料プランにアップグレードする必要があったりします。要するに、無料ブログの場合、基本的にブロガーではなく運営会社が収益を得る場であるという認識を持っておいた方がよいでしょう。

一方、レンタルサーバーの場合は、そのような制限から解放され、好きなだけアフィリエイトなどによる収益化をはかることができます

実はプロブロガーの中には月50万円以上を得ている方もいます。私もさすがにそこまではいきませんが、他ブログではほぼ毎月コンスタントに10万円近く売り上げています。

この売上にかかる月額コストは、レンタルサーバー代1,080円+独自ドメイン代83円=約1,163円 といったところですね。自分自身のブログ執筆にかける労力を度外視すれば、収益的には完全にプラスです。

はじめに”「無料ブログ」より「独自ドメイン+レンタルサーバー」の方が得”と言った理由がおわかりいただけたでしょうか?

もちろん毎月1万円以上の売上を得ることは容易ではありません。それなりの質と量を伴った記事を書き、適切なアフィリエイトを設置する必要があります。

しかし、毎月1千円程度であれば、たとえば、自分が購入した中で気に入った商品をAmazonや楽天のアフィリエイトリンクで紹介すれば、さほど難しいことではありません。

たとえば、レンタルサーバーならロリポップ!のロリポプランで月額270円、独自ドメインもムームードメインで年額993円(月額換算83円)から取得できます。毎月のコストは353円なので、これ以上の売上を得ることができれば収益的にプラスになります。

ということは、「無料ブログ」を利用している方は、「独自ドメイン+レンタルサーバー」なら得られたかもしれないお金をみすみす見逃してしまっている可能性があるのです

 

理由5:ブログが自分の資産になる

無料ブログの場合、実質的なブログの所有権は運営会社側にあります。無料でブログを書ける場をユーザーに提供することで、大量のコンテンツとアクセスを集め、そこに広告を設置することで収益を上げるというのが基本的なビジネスモデルなわけです。

つまり、どれだけ良質なコンテンツを上げていっても、自分の資産にはなりにくいんですね。

もちろん、コンテンツの著作権は自分にありますので、まったく資産にならないわけではないですよ。ただ、ドメインが変わってしまうと、蓄積した評価資産が無くなってしまうというのは致命的です。

しかし、「独自ドメイン+レンタルサーバー」なら、ブログコンテンツと独自ドメインが一体となって自分の資産になります。しかも、コンテンツの質や量によっては、毎月コンスタントに一定額以上の収益を生み出す、不動産のような存在にもなりえるわけです。

 

まとめ

「無料ブログ」と「独自ドメイン+レンタルサーバー」の両方を経験してきた結論としては、本気でブログをやるなら「独自ドメイン+レンタルサーバー」以外にありえません

もちろん、無料ブログには、初期費用がかからず気軽に始められるとか、ブログユーザー同士の交流の場があるといったメリットもあり、一概に否定するものではないのですが、無料ゆえに上記のようなリスクもあることは覚えておいたほうがいいと思います。

「無料ブログ」は結果的には運営会社の利益に貢献し、「独自ドメイン+レンタルサーバー」はブロガーの資産になると言えるでしょう

 

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