レンタルサーバー各社の収容サイト数を調べてみた

サーバー比較

個人や中小企業がレンタルサーバーを選ぶ場合、その多くは共用サーバーになるかと思います。

共用サーバーでは、一つのサーバーを複数の契約者で利用しますが、実際にその数がどれくらいなのか気になりませんか。

どのレンタルサーバーでも、共用サーバーの収容契約者数は公表していないので分かりませんが、同一サーバー内に収容されているサイト数なら調べる方法があります。

 

収容サイト数の調べ方

収容サイト数を調べるには、Domain ToolsのWhois Lookupというツールを使います。

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空欄に調べたいサイトのドメイン(URL)もしくはIPアドレスを入力して「search」をクリックします。

whois-result

調査結果の「IP Address」欄に「”サイト数” other sites hosted on this server」と表示されます。この”サイト数”が同じサーバー内に同居しているWebサイトの数ということです。

なお、無料版は回数制限がありますので同じIPから何十回も調べられません。たしか20回くらいでひっかかります。

 

サイト収容数比較一覧

実際にWhois Lookupを使って、各レンタルサーバーごとに収容サイト数を調べてみました。調査対象サイトは各社4つずつ適当に選んでいます。

結果はこのとおりです。

 サンプル1サンプル2サンプル3サンプル4平均値
エックスサーバー540527518634554.8
さくらのレンタルサーバ679143171130280.8
ヘテムル127414342984451434.3
ロリポップ!7911103186017022894.0
コアサーバー1002648483630690.8

 

参考程度ですがおおまかな目安に

なかなか興味深い結果が出てきたと思いますが、いかがでしょうか。

一覧表を見る限りでは、さくらのレンタルサーバの少なさが目立ちますね。安定性に定評があるのも、うなづけます。

エックスサーバーはどれも600前後とばらつきが少なく安定しています。

ロリポップ!、ヘテムル、コアサーバーは、かなり数値のばらつきが大きいですね。

とりわけ、ロリポップ!は価格の安さを売りにしているところがあるので、驚くほど多くのサイト数を抱えているサーバーもあるようです。

今回の調査結果はサンプルが各社4つずつと少ないので、もっと大量に調べればまた違った結果が出てきた可能性もあります。

また、各社ともサーバースペックや管理体制など、他の条件が異なりますので、収容サイト数だけを取り上げてサーバーの優劣を論じるのは無理があります。

ただ、まったく意味のない指標とも思えません。

あくまでも参考程度ですが、レンタルサーバーのコストパフォーマンスや安定性を考える上での、おおまかな目安にはなるのではないでしょうか。

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